信頼できる『生産者』にフォーカスを当ててその土地でしか生まれない唯一無二の味を買い付け、それぞれのストーリーを持つグリーンコーヒーを日本のロースターへと届けるSYU・HA・RI。Standart Japan第25号のパートナーを務めてくれました。同社のチームメンバーであるマルシア・ヨーコ・シモサカさんに、カッパーとしてのご自身の役割、そしてSYU・HA・RIの買い付けについてお話を聞きました。
Standart Japan第24号のパートナーを務めてくれたのはスペシャルティ・カフェインレスの分野を牽引するスイスウォーター。一日中コーヒーを楽しむために、増えてきた美味しい選択肢としてカフェインレスのコーヒーの需要がこれからさらに日本でも増えていくであろうその理由を、同社のマーケティングディレクター、エリン・リードさんに聞きました。
Standartの新時代の幕を開ける最新号のStandart Japan 25号。今号からリブランディングを行い、デザインを一新しました。新しくなったデザインの背景を紐解きます。
Standart Japan 第25号には、ベトナム中部高原のダラット郊外にあるランビアン山で Lang Biang Coffee Projectによって生産されたエアロビック・ナチュラルがついてきます。この豆を焙煎してくれた東京の清澄白河にあるアライズコーヒーロースターズのオーナー林 大樹さんが、ランビアンのコーヒーを美味しく淹れる抽出レシピを3つのドリッパーでおすすめしてくれました。
今号のキーワードは「即時一杯」「スヌーズ」「コーヒー」。この記事では、民間主導の一大プロジェクトで環境再生とコーヒー産業拡大を図るモザンビークの現状や、カフェイン抽出技術の民主化を目指すストーリーラインの岩井 順子さんのキャリア、会話が生まれる公共空間としてのカフェを志向するアライズコーヒーロースターズの林 大樹さんの物語、さらにはアルファロメオ所属のF1 ドライバー、バルテリ・ボッタスさんのインタビューなど、3年ぶりのリデザインを経て、生まれ変わったStandartの最新号の中身を一足先にご紹介します。
Standart Japan第24号のパートナーKiguが日本の代理店を務めるFellow。スタイリッシュで高性能な抽出器具は、世界中でコーヒーファンを魅了しています。そのFellowの製品ラインナップに新たに加わったグラインダーFellow Ode Brew Grinder Gen2 (オード ブリュー グラインダー ジェン2)の魅力について、Kiguの皆さんにお話を聞きました。