自然の営みと人の手が生むコーヒー。「アーティスト」であるロースターがそのポテンシャルを引き出すために焙煎する。この過程こそが、さまざまなコーヒーを愉しむかけ算。その大切な要素を組み合わせることで、 いままでにない一杯を生み出せないかという考えから生まれ たのが、生豆と焙煎士をかけあわせて自分好みのコーヒーを楽しめる アプリCROWD ROASTER。
麻袋一袋からダイレクトトレードできるオンラインプラットフォームを運営するTYPICAが、新たにコーヒーサブスクリプションサービス「TYPICA Club」をローンチしました。これまで生産者とロースターのつながりを媒介しながらコーヒーのサステナビリティ向上を目指してきた同社が、今サブスクリプションサービスに乗り出した背景や、生産者にチップを送れる仕組みなど、サービスの詳細について聞きました。
Standart Japan 第22号には、インド発のスペシャルティコーヒーブランド、ブルートーカイのコーヒーが付いてきます!
以下では、同社が3年前から取引を開始した、インド南部カルナタカ州チクマガルール地域に位置するケレハカルエステートで生産されたコーヒーのレシピをご紹介します。コーヒーの詳細についてはこちらのコーヒーページをご覧ください。
今号のキーワードは「鍼灸」、「シンセサイザー」、「コーヒー」。以下では、国内消費に支えられ他の生産国とは異なる道のりをたどってきたタイや、常に現場に立ちコーヒーの新たな可能性を探るCOFFEE BASE牧野 広志さんの物語、電子音楽のパイオニアでグラミー賞にも幾度となくノミネートされた作曲家スザンヌ・チアーニさんのインタビューなど、今号の中身を一足先にご紹介します。
Standart Japan第21号のパートナーを務めてくれたインド発スペシャルティコーヒーブランドのブルートーカイコーヒー。この記事では、ブルートーカイ創業者のマット・チタランジャンさんと、同社のアドバイザーを務めるPhilocoffeaの粕谷 哲さんにインドのスペシャルティシーンや日本進出の背景についてお話を伺いました。
高品質なエスプレッソベースのドリンクは、もはやコーヒー専門店だけのものではありません。アパレル店やショールーム、書店など、おいしいコーヒーが求められる場所は日々広がっています。コンパクトなボディの中に、従来のエスプレッソマシンの2 倍のパワーを備えたVictoria ArduinoのE1 Primaはどんな場で使われているのでしょうか? 今回は東京・広尾にあるイタリアンバール「イル・バール ピエトレ・プレツィオーゼ」オーナーの阿部 圭介さんにお話を聞きました。
Standart Japan第21号のパートナーを務めてくれたFaemaと同ブランドの日本総代理店を務めるDKSHに、福岡と札幌で開催されたイベントや、今年日本でも販売が始まるコンパクトなエスプレッソマシンFaeminaについてお話を聞きました。
これまでStandart Japanは香港で印刷を行っていましたが、今号から印刷地を日本国内に移しました。先日、国内の印刷会社さんをチームStandart Japan全員で訪れ、21号の印刷に立ち会いました。その時の様子を少しお見せしたいと思います。