Standart Japan 第30号には、カナダ・バンクーバーを拠点とするスイスウォーター社がソーシングとデカフェ処理を行ったコロンビア・アルヴァーガル農園農園のコーヒーがついてきます。焙煎を担当したのはサザコーヒー! 以下では、2024年カナダ・ブリュワーズ・カップ・チャンピオンであり、スイスウォーター社のカフェインレス・シニア・コーヒー・ラボ・テクニシャンとしても活躍する稲葉都恵さんがおすすめするV60抽出レシピをご紹介します。 コーヒーの詳細についてはこちらのページをご覧ください。 ---------------------------- ペーパーのリンス: 有り豆の量:20gグラインドサイズ: 中粗挽きお湯の温度:95℃ 比率1:15, トータル3投 ①0:00-0:10 5g/秒のペースで50g を注ぐ。 ② 0:45-0:55 10g/秒のペースで150gまで注ぐ。 ③1:30-1:45 10g/秒のペースで300gまで注ぐ。...
以下では、アレルギーに配慮したインクルーシブなカフェのあり方、牛乳と植物性ミルクのテクスチャリングの違い、千葉ロッテマリーンズのピッチャーであり、超がつくほどコーヒーギークである廣畑敦也さんへのインタビューなど、今号の中身を一足先にご紹介します。 最新号の定期購読はこちらから。 Standart Japan #29 フィリピン 7000 以上の島からなるフィリピン共和国では、生産、消費の両面でコーヒー文化の機運が高まっています。 Being the Boss サイゴンの96B カフェ&ロースタリーで奮闘するタイダン。彼女が目指すのは、ベトナム産コーヒーがコーヒーシーンの最前線を歩む未来です。 ピーナッツ、乳製品、オーツ、、、あぁ危ない! たとえ混雑時のカウンターであっても、牛乳とオーツミルクを間違えてはいけない理由はいくつもあります。 見過ごされるものたち:モダニティ バルセロナに佇むバール、ラカミラが最良の選択にかける、高貴な追求の姿勢を味わいましましょう。 ...
Standart Japan第26号のパートナーを務めてくれたのは、 競技会の舞台からホームバリスタの家庭まで、本物を追求するすべての人々に愛されてきたシアトル発のプレミアムグラインダーブランドBARATZA(バラッツア)。
特別なコーヒー体験をより多くの人に届けるべく、この度同社から最高峰のエントリーモデルEncore espが発売されました。お手頃価格ながらコーヒー愛好家も唸る高い機能性を持つこの最高峰のエントリーモデルEncore espについて、日本でBARATZAの代理店を務めるブルーマチックジャパンの丸山 泰正さんに伺いました。