Standart Japan Journal
麻袋一袋からダイレクトトレードできるオンラインプラットフォームを運営するTYPICAが、新たにコーヒーサブスクリプションサービス「TYPICA Club」をローンチしました。これまで生産者とロースターのつながりを媒介しながらコーヒーのサステナビリティ向上を目指してきた同社が、今サブスクリプションサービスに乗り出した背景や、生産者にチップを送れる仕組みなど、サービスの詳細について聞きました。
Standart Japan 第22号には、インド発のスペシャルティコーヒーブランド、ブルートーカイのコーヒーが付いてきます!
以下では、同社が3年前から取引を開始した、インド南部カルナタカ州チクマガルール地域に位置するケレハカルエステートで生産されたコーヒーのレシピをご紹介します。コーヒーの詳細についてはこちらのコーヒーページをご覧ください。
Standart Japan第21号のパートナーを務めてくれたFaemaと同ブランドの日本総代理店を務めるDKSHに、福岡と札幌で開催されたイベントや、今年日本でも販売が始まるコンパクトなエスプレッソマシンFaeminaについてお話を聞きました。
Standart Japan 第21号には、北米スペシャルティコーヒー界の雄、Onyx Coffee Lab(オニキス・コーヒー・ラボ)のコーヒーが付いてきます!
皆さんがサンプルコーヒーをご自宅で存分に楽しんでもらえるように、米国ブリュワーズカップチャンピオンのエリカ・リフティーさん直伝のレシピをご紹介します。
Standart Japan 第20号には、今年日本に上陸したパリ発Belleville Brûlerie (ベルヴィル・ブリュルリー)のシグネチャーブレンドChâteau Belleville(シャトー・ベルヴィル)が付いてきます! この記事ではワイン造りから着想を得たという同社の定番スペシャルティブレンドのレシピをご紹介します。
Standart Japan第19号のメインスポンサーを務めてくれたTYPICAは、麻袋1袋からダイレクトトレードできるプラットフォームを通じて、コーヒーの「2050年問題」に取り組んでいます。
Standart Japanの週間ニュースレターThe Weekend Brewでも度々取り扱ってきたこの2050年問題。「言葉は聞いたことがあるけど、実際のところ詳細はよく分かっていないな……」というあなたのために、この記事では最新の研究を引用しつつ、2050年問題の中身や、TYPICAがこの問題にどう取り組もうとしているかについてご紹介します。
Standart Japan第19号のパートナーを務めてくれたカラベラコーヒーの共同創設者アレハンドロ・カデナさんに、世界初のカーボンニュートラル認証を受けた生豆商社になるまでの過程や、2025 年までに買い付けるすべての生豆をカーボンニュートラルにするという大きな目標について、お話を伺いました。グリーンなコーヒー調達とは?