Standart Japan Journal

Standart Japan第27号のサンプルコーヒーを提供してくれたのは、インドネシアのスペシャルティコーヒーシーンを代表する「Common Grounds Coffee Roaster」。生産・焙煎共にインドネシアで行われた「Roasted at Origin」をご堪能ください。

今号のキーワードは「スポットライト」「旋律」「コーヒー」。NBA のトッププレイヤー兼コーヒーブランドBIG FACEのオーナーであるジミー· バトラーへのインタビュー、有機農業を支える陰の主役ミミズをめぐる旅、茶の国· 中国における最新のスペシャルティコーヒー事情など、今号の中身を一足先にご紹介します。

Standart Japan25号の『シャウト』では、「注文に時間がかかるカフェ」の発起人である奥村 安莉沙さんにご登場いただき、スピードや効率に目が向きがちなコーヒーの世界に対してシャウトしていただきました。先日Standart Communityでは、そんな奥村さんへの公開インタビューを行いました。今回は、イベント内容の一部を特別にご紹介します。

Standart Japan 26号では、シンガポールのスペシャルティコーヒーシーンを牽引する「Homeground Coffee Roasters」のコーヒーをお届けします。今号では初の試みとして、2種類のサンプルコーヒーをご用意しています。Homeground Coffee Roastersが焙煎を手掛けたコロンビア産ウォッシュトかニカラグア産ウォッシュト、どちらのコーヒーが同封されているかは本誌が届いてからのお楽しみ。このブログではHomeground Coffee Roastersがおすすめする抽出レシピをご紹介します。

Standart Japan最新号である26号のキーワードは「家族」「ドキュメンタリー」「コーヒー」。近年急成長を遂げるネパールのスペシャルティコーヒー生産の現状や、「双方の顔が見える」コーヒーの世界を目指してインドネシア産コーヒーを日本に届ける大西雄季さんの物語、さらにはドキュメンタリー映画『沈没家族』の監督・加納土さんへのインタビューなど、今号の中身を一足先にご紹介します。