Standart Japan Journal

Standart Japan第22号のパートナーを務めてくれた、千葉県船橋市に拠点を置くコーヒーブランドPhilocoffea(フィロコフィア)。その共同創業者で2016年世界ブリュワーズカップチャンピオンの粕谷 哲さんに、Philocoffeaのシグネチャーライン「TOMODACHI」が生まれた背景や、生産者とのコラボレーションについて聞きました。

オーストラリア産の良質なオーツ麦を自社工場で丁寧に焙煎し、本来の甘みを最大限に引き出すことで生まれる、優しく濃厚な味わいに定評があるシンガポール発のオーツミルクブランドOATSIDE。その魅力についてOATSIDEのコンサルタントを務める、株式会社QAHWA代表・第15代世界バリスタチャンピオンの井崎 英典さんにお話を聞きました。

Standart Japan 第23号には、韓国の老舗スペシャルティブランド、フリッツのコーヒーが付いてきます!  以下ではフリッツコーヒーおすすめのレシピをご紹介します。コーヒーの詳細についてはこちらのページをご覧ください。   フリッツおすすめのレシピ コーヒー粉:20gお湯:320gドリッパー:Hario V60 抽出 40g(使用するコーヒーの倍)のお湯を注いで蒸らす 30秒経ったら160gのお湯をゆっくりと注ぐ 流量を増やし、ドリッパー内を渦舞うように太い線で残りの120gのお湯を注ぐ Enjoy!  

今号のキーワードは「口紅」「相棒」「コーヒー」。以下では、天然資源に恵まれつつもそのせいで国内外の権力闘争に翻弄されてきたコンゴ民主共和国のコーヒー事情や、カフェオーナーを支えるスペシャリストとしての技術者を体現するR&D Espresso Labの本田 心さんの物語、コーヒーの価値が決まるメカニズムとその背景にあるパワーバランスなど、今号の中身を一足先にご紹介します。
自然の営みと人の手が生むコーヒー。「アーティスト」であるロースターがそのポテンシャルを引き出すために焙煎する。この過程こそが、さまざまなコーヒーを愉しむかけ算。その大切な要素を組み合わせることで、 いままでにない一杯を生み出せないかという考えから生まれ たのが、生豆と焙煎士をかけあわせて自分好みのコーヒーを楽しめる アプリCROWD ROASTER。

麻袋一袋からダイレクトトレードできるオンラインプラットフォームを運営するTYPICAが、新たにコーヒーサブスクリプションサービス「TYPICA Club」をローンチしました。これまで生産者とロースターのつながりを媒介しながらコーヒーのサステナビリティ向上を目指してきた同社が、今サブスクリプションサービスに乗り出した背景や、生産者にチップを送れる仕組みなど、サービスの詳細について聞きました。

Standart Japan 第22号には、インド発のスペシャルティコーヒーブランド、ブルートーカイのコーヒーが付いてきます! 

以下では、同社が3年前から取引を開始した、インド南部カルナタカ州チクマガルール地域に位置するケレハカルエステートで生産されたコーヒーのレシピをご紹介します。コーヒーの詳細についてはこちらのコーヒーページをご覧ください。

今号のキーワードは「鍼灸」、「シンセサイザー」、「コーヒー」。以下では、国内消費に支えられ他の生産国とは異なる道のりをたどってきたタイや、常に現場に立ちコーヒーの新たな可能性を探るCOFFEE BASE牧野 広志さんの物語、電子音楽のパイオニアでグラミー賞にも幾度となくノミネートされた作曲家スザンヌ・チアーニさんのインタビューなど、今号の中身を一足先にご紹介します。