Standart Japan Journal

Standart Japan第21号のパートナーを務めてくれたインド発スペシャルティコーヒーブランドのブルートーカイコーヒー。この記事では、ブルートーカイ創業者のマット・チタランジャンさんと、同社のアドバイザーを務めるPhilocoffeaの粕谷 哲さんにインドのスペシャルティシーンや日本進出の背景についてお話を伺いました。
高品質なエスプレッソベースのドリンクは、もはやコーヒー専門店だけのものではありません。アパレル店やショールーム、書店など、おいしいコーヒーが求められる場所は日々広がっています。コンパクトなボディの中に、従来のエスプレッソマシンの2 倍のパワーを備えたVictoria ArduinoのE1 Primaはどんな場で使われているのでしょうか? 今回は東京・広尾にあるイタリアンバール「イル・バール ピエトレ・プレツィオーゼ」オーナーの阿部 圭介さんにお話を聞きました。
これまでStandart Japanは香港で印刷を行っていましたが、今号から印刷地を日本国内に移しました。先日、国内の印刷会社さんをチームStandart Japan全員で訪れ、21号の印刷に立ち会いました。その時の様子を少しお見せしたいと思います。 

Standart Japan 第21号には、北米スペシャルティコーヒー界の雄、Onyx Coffee Lab(オニキス・コーヒー・ラボ)のコーヒーが付いてきます! 

皆さんがサンプルコーヒーをご自宅で存分に楽しんでもらえるように、米国ブリュワーズカップチャンピオンのエリカ・リフティーさん直伝のレシピをご紹介します。

今号のキーワードは「空洞」「染み」「コーヒー」。この記事では、正真正銘の”イタリアンコーヒー”誕生に沸き立つシチリアや、ネパール産コーヒーの普及に努めるアミットチェトリさんの物語、既成概念をファッションビジネスで崩す山下 陽光さんのインタビューなど、今号の中身を一足先にご紹介します。