Standart Japanを定期購読してくださっているみなさんに毎号付録としてお送りしているサンプルコーヒー。Standart Japan 第17号には、韓国のMOMOS COFFEEの Gesha Village Shewa Jibabuがついてきます! MOMOS COFFEEに所属する、2019年のワールド・バリスタ・チャンピオン、チョン・ジュヨンさんが、今回のGesha Villageのコーヒーを淹れるおすすめのレシピをご紹介。
今号のキーワードは「パンク」「ラブドール」「コーヒー」。テクノロジーが発展した先にある未来のコーヒーの姿や世界初のエスプレッソマシンが誕生するまでの道のり、ベトナムの郊外でコーヒーの栽培・焙煎に取り組む山岡 清威さんのインタビューや、パンク界で連綿と受け継がれる「ストレートエッジ」の哲学とコーヒーとの関係性、表象文化論の視点からラブドールの研究を行う関根 麻里恵さんのインタビューなど、今号の中身を一足先にご紹介します🙌
2019年にサービスを開始した、生豆のダイレクトトレードを促進するオンラインプラットフォームTYPICA。生産者とロースターの距離を縮めることを目標とするこのプラットフォームの誕生の裏には、現状のシステムに疑問を抱くある人物の姿がありました。
Standart Japan第16号のパートナーを務めてくれたセラード珈琲はおよそ30 年前からブラジルに拠点を置き、自社農園の経営や国内外の生産者とのネットワーク構築を通して、日本にさまざまなコーヒーを届けてきました。
創業者の上原勇作さんは、ブラジルに渡った当時「見渡す限りの地平線はどこまでも広がる自分達と農場の可能性のようだった」と語ったそう。この記事ではそんな同社の創業ストーリーや独自ブランド「Productor(プロドトール)」、同社が考えるサステイナブルな関係についてご紹介します。
Standart Japan 第16号には、オーストラリア・メルボルンのBureaux CoffeeのGitesiがついてきます! この記事ではBureaux Coffeeおすすめのレシピをご紹介します。