Standart Japan Journal

Standart Japan第19号のパートナーを務めてくれたカラベラコーヒーの共同創設者アレハンドロ・カデナさんに、世界初のカーボンニュートラル認証を受けた生豆商社になるまでの過程や、2025 年までに買い付けるすべての生豆をカーボンニュートラルにするという大きな目標について、お話を伺いました。グリーンなコーヒー調達とは?

Standart Japan 第19号には、Standart Japan 第19号には、1袋から生豆をダイレクトトレードできるプラットフォームTYPICAが準備してくれたエル・ボスケ(ボリビア)農園のカツアイ・カスティージョブレンドが付いてきます。焙煎を担当してくれたのは京都のKurasu! この記事ではKurasuおすすめのレシピをご紹介します。

今号のキーワードは「窓」「手袋」「コーヒー」。米国カリフォルニア州で盛り上がるコーヒー生産の今や、発酵スペシャリストのインタビュー、コーヒーの美容効果、日本のコーヒー業界に見られるジェンダーギャップ、アートにまつわるコーヒーの歴史など、今号の中身をご紹介します。

業務用のコーヒーマシンが日本に上陸しだした1960 年代は喫茶店ブームの真っただ中。当時はハンドドリップが主流だっただけでなく、コーヒーマシンは顧客の目に触れてはいけないものとしてえられていました。しかし今やコーヒーマシンは単にコーヒーを抽出するツールとしてだけでなく、コーヒーショップのブランドを体現する存在になりつつあります。その、ブルーマチックジャパンはコーヒーの未来を信じ、飲食店だけでなく宿泊施設や交機 などさまざまな場でコーヒーが楽しめる世界を確立するために裏方に徹し、静かに、しかし確実に現在の日本のコーヒー業界を形づくっていきました。

2016年に台湾で誕生してから世界中に高品質なキッチン・家庭用品を届けているANKOMNがStandart Japan第17号をサポートしてくれました。この記事では、手軽さとスタイルをモットーにかかげるANKOMNにコーヒー豆の保管についてのアドバイスやおすすめの製品を教えてもらいました。

焙煎に携わっている人であれば、日常的に触れる焙煎機。しかし単に焙煎機といっても、その役割は多岐にわたります。Standart Japan第18号のパートナーを務めてくれたPanasonic の「The Roast Expert」対応焙煎機には、そんな焙煎機の多面性を考慮した特徴が備わっています。 この記事ではThe Roastの開発や焙煎プロファイルの設計に携わった豆香洞コーヒーの後藤 直樹さんが語る、The Roast Expert対応焙煎機のマルチな魅力をご紹介します。

Standart Japanを定期購読してくださっているみなさんに毎号付録としてお送りしているサンプルコーヒー。Standart Japan 第18号には、イエメンと日本をコーヒーで繋ぐMocha Originsのイエメンコーヒー「Haraz」の古代ティピカをお届けします! Mocha Originsの共同代表のTareqさんが、コーヒーを淹れるおすすめのレシピをご紹介してくれました。