Standart Japan Journal

Standart Japan第19号のメインスポンサーを務めてくれたTYPICAは、麻袋1袋からダイレクトトレードできるプラットフォームを通じて、コーヒーの「2050年問題」に取り組んでいます。 

Standart Japanの週間ニュースレターThe Weekend Brewでも度々取り扱ってきたこの2050年問題。「言葉は聞いたことがあるけど、実際のところ詳細はよく分かっていないな……」というあなたのために、この記事では最新の研究を引用しつつ、2050年問題の中身や、TYPICAがこの問題にどう取り組もうとしているかについてご紹介します。

Standart Japan第19号のパートナーを務めてくれたカラベラコーヒーの共同創設者アレハンドロ・カデナさんに、世界初のカーボンニュートラル認証を受けた生豆商社になるまでの過程や、2025 年までに買い付けるすべての生豆をカーボンニュートラルにするという大きな目標について、お話を伺いました。グリーンなコーヒー調達とは?