イノベーションとイタリアンデザインを巧みに組み合わせ、コーヒーショップの枠を越えてエモーショナルなコーヒー体験を届けるために誕生したFaemina。昨年60周年を迎えたE61をはじめ、エスプレッソマシンを通じてイタリアンスピリットを表明し続けてきたFaemaを、もっと身近に。
いかなる環境にも馴染みつつ存在感を失わないデザイン
Faeminaを単なるコーヒーマシンではなくデザインアイコンへと昇華させたのは、フェラーリやマセラティ、ランボルギーニなど高級車のデザインで知られる「Made in Italy」の代名詞的存在、イタルデザイン。Faeminaのエレガントかつミニマルなデザインは、自宅やオフィスだけでなく、ブティックやコンセプトストア、ビストロなど調度品に高いデザイン性が求められる環境にも馴染みつつ、洗練された雰囲気を演出します。さらに、アルマイト処理された腐食に強いアルミニウムボディをベースに、落ち着いたCLASSYと、アクセントとなるURBAN COLOR、 2スタイル計5種類のカラーがあるので、あなたの環境に合った1台がきっと見つかるはず。
ハイパフォーマンスと使いやすさの両立
Faemaの歴史はデザインとテクノロジーの融合の歴史でもあります。その最前線に立つFaeminaも、カフェ以外の場での使用を想定した革新的な機能がふんだんに詰め込まれています。着脱可能な貯水タンクに標準装備されている軟化フィルターは、スケール(水垢)の形成を防ぐだけでなく、クリーンな味わいを実現。ドリップトレイは、Faema独自のUp&Downシステムにより、上下の位置を自由に調整できるのでエスプレッソカップから背の高いマグまで、そのとき飲みたいコーヒーに合わせて、お気に入りのカップを使うことができます。さらにドリップトレイはグループヘッドのディスプレイに接続されており、通知が表示されたら中身を流しに捨てて清掃するだけとお手入れも簡単。
またAdvanced Time & Energy Savingシステムのおかげで、起動からたった5分でコーヒーの抽出を開始できるうえ、10分間使用しないと自動的にスタンバイモードに切り替わるなど、早さと省エネを実現。起朝の忙しい時間の中でも良質なコーヒーを楽しみたい方や、ゲストが常時出入りするビジネス環境で働く人も安心です。これまでエスプレッソマシンを触ったことがない人もご安心を。別売りのオートスチームワンドを使えば、カフェレベルのカプチーノをいつでも、どこでも楽しめます。
手元でコーヒーを淹れる時代
ユーザーフレンドリーな設計もFaemiaの大きな特徴のひとつ。独自のモバイルアプリ「Be Faema」を使えば、たったワンタップでお気に入りのレシピをマシンに転送し、いつもの一杯を淹れられます。さらに、いろんな抽出方法でコーヒーを楽しみたいというコーヒーラバーに最高の体験を届けるため、Faeminaはエスプレッソのみならず、フィルターコーヒーにも対応。予めBe Faema上で湯温や蒸らし時間、注湯のインターバル、水量、流量を設定しておけば、ドリップトレイを下げてドリッパーとカラフをセットするだけで、あとはFaeminaにお任せ。アプリ経由でAmazon Alexaとも接続できるので、家族や友人、ゲストとの会話の最中にコーヒーが飲みたくなったら、Faeminaに語りかけるだけで、いつものカフェでバリスタにコーヒーを頼むような感覚を味わえます。
Faeminaの4つの革新的機能
1. 上下に位置を調節できるドリップトレイ
Up&Downシステムを搭載したFaeminaのドリップトレイは自由に上下の位置を調節できるので、エスプレッソカップから背の高いマグまで使用可能。
2. 着脱可能な貯水タンク
家庭や非飲食リテール店で使用を想定し、Faeminaでは水道直結型のシステムではなく、着脱可能な貯水タンクが搭載されています。これによりお手入れが簡単で、使用頻度が低くても清潔な状態を保てます。
3. 標準装備の軟化フィルター
貯水タンクに内蔵された軟化フィルターのおかげでスケール(水垢)の形成を防ぐことができます。これによりメンテナンスの手間が省けるうえ、キリッとしたクリーンな味わいのコーヒーをいつでも楽しめます。
4. モバイルアプリBe Faemaとの連携
Be Faema(iPhone、Android)と連携すればエスプレッソ、フィルターを問わず、レシピをワンタップで簡単に転送できます。またAmazon Alexaと接続することで、ボイルコマンドでコーヒーを淹れられるようにも。
この記事は、Standart Japan第20号のスポンサー、Faemaの提供でお届けしました。
Faemina にご興味のある方は、FAEMAの日本総代理店DKSH にお問い合わせください(tec.jp@dksh.com)。