2016年に台湾で誕生してから世界中に高品質なキッチン・家庭用品を届けているANKOMNがStandart Japan第17号をサポートしてくれました。この記事では、手軽さとスタイルをモットーにかかげるANKOMNにコーヒー豆の保管についてのアドバイスやおすすめの製品を教えてもらいました。
Victoria ArduinoのEagle OneがADI Design Index 2020に選出されました。
ADI Design Indexは、毎年あらゆる市場の製品やシステム、理論的・批判的研究、デザイン関連のプロセスやビジネスのなかから、イタリア工業デザイン協会のPermanent Observatory of Designが選出したものが掲載されるデザイン年鑑です。
2019年にサービスを開始した、生豆のダイレクトトレードを促進するオンラインプラットフォームTYPICA。生産者とロースターの距離を縮めることを目標とするこのプラットフォームの誕生の裏には、現状のシステムに疑問を抱くある人物の姿がありました。
Standart Japan第16号のパートナーを務めてくれたセラード珈琲はおよそ30 年前からブラジルに拠点を置き、自社農園の経営や国内外の生産者とのネットワーク構築を通して、日本にさまざまなコーヒーを届けてきました。
創業者の上原勇作さんは、ブラジルに渡った当時「見渡す限りの地平線はどこまでも広がる自分達と農場の可能性のようだった」と語ったそう。この記事ではそんな同社の創業ストーリーや独自ブランド「Productor(プロドトール)」、同社が考えるサステイナブルな関係についてご紹介します。