Standart Japan Journal

2016年に台湾で誕生してから世界中に高品質なキッチン・家庭用品を届けているANKOMNがStandart Japan第17号をサポートしてくれました。この記事では、手軽さとスタイルをモットーにかかげるANKOMNにコーヒー豆の保管についてのアドバイスやおすすめの製品を教えてもらいました。

焙煎に携わっている人であれば、日常的に触れる焙煎機。しかし単に焙煎機といっても、その役割は多岐にわたります。Standart Japan第18号のパートナーを務めてくれたPanasonic の「The Roast Expert」対応焙煎機には、そんな焙煎機の多面性を考慮した特徴が備わっています。 この記事ではThe Roastの開発や焙煎プロファイルの設計に携わった豆香洞コーヒーの後藤 直樹さんが語る、The Roast Expert対応焙煎機のマルチな魅力をご紹介します。
カフェに置いてある数々のマシンの目的はもちろん「おいしいコーヒーを淹れること」ですが、そこにはさまざまな意味が内包されています。Standart Japan第16号のパートナー、トーエイ工業とVictoria Arduinoが、おいしいコーヒーをできるだけ早く、一貫した品質でお客様に届けるだけでなく、ブランディングやバリスタのトレーニングも考慮したエスプレッソマシンの選択について教えてくれました。

Standart Japan第16号のパートナーを務めてくれたセラード珈琲はおよそ30 年前からブラジルに拠点を置き、自社農園の経営や国内外の生産者とのネットワーク構築を通して、日本にさまざまなコーヒーを届けてきました。

創業者の上原勇作さんは、ブラジルに渡った当時「見渡す限りの地平線はどこまでも広がる自分達と農場の可能性のようだった」と語ったそう。この記事ではそんな同社の創業ストーリーや独自ブランド「Productor(プロドトール)」、同社が考えるサステイナブルな関係についてご紹介します。