Standart Japan Journal
Standart Japan第19号のメインスポンサーを務めてくれたTYPICAは、麻袋1袋からダイレクトトレードできるプラットフォームを通じて、コーヒーの「2050年問題」に取り組んでいます。
Standart Japanの週間ニュースレターThe Weekend Brewでも度々取り扱ってきたこの2050年問題。「言葉は聞いたことがあるけど、実際のところ詳細はよく分かっていないな……」というあなたのために、この記事では最新の研究を引用しつつ、2050年問題の中身や、TYPICAがこの問題にどう取り組もうとしているかについてご紹介します。
Standart Japan第19号のパートナーを務めてくれたカラベラコーヒーの共同創設者アレハンドロ・カデナさんに、世界初のカーボンニュートラル認証を受けた生豆商社になるまでの過程や、2025 年までに買い付けるすべての生豆をカーボンニュートラルにするという大きな目標について、お話を伺いました。グリーンなコーヒー調達とは?
Standart Japan第16号のパートナーを務めてくれたセラード珈琲はおよそ30 年前からブラジルに拠点を置き、自社農園の経営や国内外の生産者とのネットワーク構築を通して、日本にさまざまなコーヒーを届けてきました。
創業者の上原勇作さんは、ブラジルに渡った当時「見渡す限りの地平線はどこまでも広がる自分達と農場の可能性のようだった」と語ったそう。この記事ではそんな同社の創業ストーリーや独自ブランド「Productor(プロドトール)」、同社が考えるサステイナブルな関係についてご紹介します。