Standart Japan

Standart Japan 第8号発売!

Standart Japan 第8号発売!

季刊誌として3か月に1冊のペースで発行しているStandart Japanは、第8号をもって2歳の誕生日をむかえました! 身の回りの電子化、オンライン化がますます進む中で、コーヒーというトピックに特化した紙の雑紙を2年間も継続して発行できているのは、いつも応援してくださっている皆さんのおかげです。

とは言え、2歳児というとまだまだヒヨっこもいいところ。色んな形でStandartに関わってくださる皆さんからは、これまで以上に多くのことを吸収しつつ、Standartらしくストーリーやビジュ アルで恩返しをできればと思っていますので、3年目もどうぞよろしくお願いします✌

以下では、3 年目の幕開けを飾るStandart Japan 第8号の中身を一足先にお届けします(定期購読をお申込みの方、お取扱店には4月中旬ごろから順次発送を予定しています)。

 

COFFEEチャプター

内容に入る前に、まず第8号を開いて違和感を持った人はかなりのStandart通! そうなんです。 実は今号から誌面デザインがグローバルで一新されました。どこが変わったのか興味がある方は、 ぜひ第7号と比較してみてください。

 

ある予測によれば、気候変動やそれに伴う疫病の流行によって、コーヒーの栽培に適した土地は2050年までに現在の約半分に減ってしまう可能性があると言われています。この「コーヒーの2050年問題」に対抗すべく開発が進むF1種。「種から始まるストーリー」では、その特徴や可能性をご紹介します。

毎号おなじみのオリジンに関する記事で特集するのは、コーヒーの名産地かつ、映画『ボヘミア ン・ラプソディ』のモデルとなったQueenのボーカリスト、フレディーマーキュリーの出身地。 さて一体どの国でしょう?

通算3作目となるCHAD TREWICKのルポシリーズ。今回は生豆の値付けについて。スペシャルティコーヒーの価格形成プロセスにも大きな影響をもたらすコモディティコーヒーの先物価格ですが、本当にこのシステムは妥当と言えるのか……最低仕入価格の導入など、新たな取り組みを行う企業の例とともに、新しい値付けのあり方を考えます。

住み慣れた世界の外から自分を客観視することで、新しい学びが生まれることってありますよね。 消費のされ方から栽培方法までコーヒーと共通点の多いお茶。今回は「栽培」に焦点をあて、それぞれの歴史や環境に迫ります。

 

PEOPLEチャプター

「Meet Your Barista」では2018 年のワールド・ブリュワーズ・カップ・チャンピオンに輝いた MAMEの深堀 絵美さんのインタビューをお届け。競技会やホスピタリティ、言語学習について、 ざっくばらんに語ってもらいました。1月に福岡のCOFFEE COUNTRYで行われたトークベント に参加された方も、そうじゃない方も楽しめますよ!

カフェでの体験を大きく左右する要素のひとつである音楽。でも単に心地よい空間を演出するだけが音楽の役目なのでしょうか? 元音楽民族学者のJennが「嗜好文化」や「サブカルチャー資 本」の理論や自らが実施した調査の結果をもとに、カフェで耳にする音楽の謎をひもといていき ます。

数多くの競技会入賞者を輩出するOnyx Coffee Labの創業者Jon Allenさんには、プロのミュージシャンとして国中を旅した時代と現在の共通点や相違点、さらには彼が目指す組織のありかたについて話を伺いました。

「Meet Your Stockists」では、静岡のETHICUS(エートス) coffee roastersをご紹介。

 

WORLDチャプター

昨年のSCAJ内で開催され、Standart JapanのToshiがモデレーターを務めたパネルディスカッションのテーマだった「アップサイクル」。まだまだ一般には馴染みの薄い言葉ですが、コーヒー 業界でも飲み終わったコーヒーの行く末を変えようと努力する人たちが存在します。「コーヒーの アップサイクル」ではコーヒーカスの商品化に取り組むmanu coffeeの取り組みをご紹介。

自分が「好きな」コーヒーと「美味しい」コーヒーは必ずしも一致しないと感じたことはありませんか? カップスコア90超えの高級豆を使った至高の一杯を美味しいと感じる一方で、雪がちらつく寒空のもとコンビニ前で飲むあのコーヒーにも捨てがたい魅力を感じたり……そんな一見矛盾した「好みの問題」を哲学してみましょう。

「コーヒーのアップサイクル」に続き、「Meet Your Guest」では先述のSCAJのパネルディスカッ ションにも参加してくれたKissacoの岡本 由梨さんのインタビューをお届け。芸人として社会人生活をスタートした岡本さんは、一体どのようにしてコーヒーの麻袋を使ったバッグブランドの立ち上げにたどり着いたのでしょうか? 

日本では新婚旅行先としても人気のギリシャの首都アテネが今回のシティガイドの舞台。独自のコーヒー文化を持ちながらも、国外から入ってくるアイディアを柔軟に受け入れてきたこの街では、 コーヒーと食事、お酒が手を取り合って新たな文化を形成しつつあります。

 

SPONSOR&PARTNERS

Standart Japan 第8号のメインスポンサーは、生豆インポーターのCafe Importsとその日本代 理店を務める株式会社ディーシーエス。特集記事では、普段スポットライトを浴びづらい「中間業者」が担う重要な役割について掘り下げていきます。 Coffeeチャプターのパートナーは、1905年から世界中のバリスタを支え続けてきたVictoria Arduino。Peopleチャプターのパートナーは、前号に引き続きグリーンコーヒーインポーターの ワタル株式会社。そしてWorldチャプターをサポートしてくれたのは、コロンビアのコーヒーを世界中に届けるエクスポーターCOCORA COFFEEです。皆さま、ありがとうございます!

サンプルコーヒー

第8号についてくるサンプルコーヒーは、スウェーデンの名門ロースター・カフェ、Drop Coffee Roasters。数々のバリスタ・チャンピオンやロースター・チャンピオンを輩出してきた彼らの コーヒーをご自宅までお届けします!定期購読にご興味がある方は、こちらをチェック

それでは、Standart Japanと共に、心地よい読書とカフェインの旅へ。

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