
#23: 口紅、相棒、コーヒー
¥2,900
23号では、人間味や思いやりを感じられるインタビューやストーリー、そして様々な問いを投げかけてくれる記事などが満載です。例えば、生豆インポーターであるLennart Clerkxさんによるコンゴ民主共和国のお話しでは、天然資源に恵まれつつもそのせいで国内外の権力闘争に翻弄されてきた同国のコーヒー事情を深掘ります。
筋金入りのコーヒーギークからも尊敬を集め、今や世界有数の農園主として知られるアイーダ・バトレさんの、これまでのキャリアを形成してきた出来事や選択、そしてその過程で学んだ教訓を綴ってくれた記事は読み応え抜群です。
カフェオーナーを支えるスペシャリストとしての技術者を体現するR&D Espresso Labの本田さんの物語は、業界でのキャリアを考えていく上でもきっとインスピレーションを与えてくれるでしょう。
特集記事では、普段何気なく使う「価値」という言葉を、コーヒーの文脈から見直します。品質や希少性や新規性、感情的な繋がりなど、コーヒーの価値を定める要素は数多くありますが、一体それはどのようなプロセスを経て価格へと換算されているのでしょうか? そもそも何に価値があるかは誰が、何を根拠に決めているのでしょうか? 「客観的」とされる情報に隠れた主観性、恣意性をコーヒーの価値から明らかにしていきます。
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Standartは、コーヒーを起点に様々な世界を取り上げ、新たな視点で編集するカルチャー誌。定期購読限定の季刊誌で、紙媒体でのみ発行しています。
選び抜かれた言葉と美しいデザインでスペシャルティコーヒーの文化を伝え、知的好奇心を揺さぶる豊かな読書体験をお届けします。
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